税金AI ロゴ税金AI
税務トピック

勘定科目

勘定科目は、支出を種類ごとに分けるためのラベルです。どの科目にするか迷ったときは、こだわりすぎるより「同じ性質の支出は同じ科目で、毎年同じように処理する」ことのほうが大切です。 よく使うのは、消耗品費・通信費・旅費交通費・接待交際費・地代家賃・支払手数料・新聞図書費・外注費などです。科目の選び方そのもので税額が変わることは基本的にありません。

関連する記事

勘定科目で使える無料ツール

登録不要・入力した内容は送信されません。数字を入れて、自分の場合の目安を確かめられます。

勘定科目のよくある質問

Q.少額減価償却資産の特例とは何ですか?

青色申告をしている中小事業者が、一定額未満の減価償却資産を買ったとき、耐用年数で分けずに、事業に使い始めた年に全額を経費にできる特例です。経費にできる取得価額の合計は年300万円までです。

くわしくは「少額減価償却資産の特例とは?令和8年4月から40万円未満に」
Q.イラストを外注した費用は経費になりますか?

仕事のために依頼した制作費は外注費として経費になります。請求書と支払の記録を残してください。

くわしくは「デザイナーの経費|外注・素材・フォントの扱い」
Q.カメラは一括で経費にできますか?

取得価額が10万円未満なら、その年に全額を経費にできます。10万円以上になると原則として減価償却で数年に分けますが、青色申告なら40万円未満(令和8年3月までに買ったものは30万円未満)まで一括で経費にできる特例があります。

くわしくは「カメラマンの機材と経費|レンズ・中古カメラの落とし方」
Q.楽器は一括で経費にできますか?

取得価額が10万円未満なら、その年に全額を経費にできます。10万円以上は原則として減価償却になりますが、青色申告なら40万円未満(令和8年3月までに買ったものは30万円未満)まで一括で経費にできる特例があります。

くわしくは「楽器と機材の経費|ヴィンテージ楽器は償却できる?」
Q.衣装代は経費になりますか?

撮影や舞台のためだけに使う衣装は経費にしやすい費用です。普段着としても着られる服は家事費とされやすく、判断が分かれます。

くわしくは「俳優・声優の経費|衣装とレッスン代はどこまで」
Q.ネットショップの売上はいつ計上しますか?

入金された日ではなく、収入が確定した日で計上するのが原則です。一般には商品を発送して相手に引き渡した時点で考えます。年末の注文が翌年入金でも、発送が年内ならその年の売上です。

くわしくは「ネットショップの確定申告|売上の計上時期・手数料・在庫」

知っておきたい用語

減価償却
建物や車など高額で長く使う資産の取得費を、使用できる期間(耐用年数)にわたって分割して経費にする手続き。定額法・定率法があります。
家事按分
自宅家賃・光熱費・通信費など、事業とプライベートの両方に使う費用を、合理的な割合で事業分だけ経費にすること。
必要経費
売上を得るために直接かかった費用。事業所得の計算で売上から差し引けます。プライベートと共用のものは家事按分して事業分だけを計上します。
青色申告
複式簿記などの記帳を条件に、最大65万円の特別控除・赤字の繰越し・家族への給与の経費算入などの特典を受けられる申告制度。事前に承認申請が必要です。
専従者給与
生計を共にする家族に事業を手伝ってもらい支払う給与。青色申告なら、届け出た範囲で全額を経費にできます(青色事業専従者給与)。
所得控除
税金の計算で所得から差し引ける控除。基礎控除・社会保険料控除・扶養控除など全16種類(令和7年分から特定親族特別控除が加わりました)があり、課税所得を下げて税負担を軽くします。