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インボイス登録

インボイス(適格請求書発行事業者)の登録は、取引先の構成によって判断が分かれます。取引先が事業者中心なら登録を求められることが多く、一般消費者が中心なら求められる場面は多くありません。 登録すると売上の規模にかかわらず課税事業者になり、消費税の申告と納税が必要になります。免税事業者から登録した人には、売上にかかる消費税の2割を納めればよい2割特例があります。登録をやめるときも届出が必要です。

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インボイス登録で使える無料ツール

登録不要・入力した内容は送信されません。数字を入れて、自分の場合の目安を確かめられます。

インボイス登録のよくある質問

Q.インボイスの登録はしたほうがよいですか?

取引相手が仕入税額控除を必要とするかどうかで判断します。個人のお客さまが中心なら求められることは少なく、登録しない選択も現実的です。

くわしくは「ハウスクリーニングとインボイス|法人のお客さまがいる場合」
Q.手書きの請求書でもインボイスになりますか?

なります。様式は定められておらず、必要な6項目が記載されていれば手書きでも認められます。

くわしくは「適格請求書(インボイス)の書き方——記載6項目と保存のしかた」
Q.インボイス制度とは何ですか?

2023年10月に始まった消費税の仕組みで、適格請求書(インボイス)を保存しないと原則として仕入税額控除ができなくなりました。インボイスを発行できるのは登録した課税事業者だけです。

くわしくは「インボイス制度 まるわかりガイド」
Q.エンジニアは何が経費になる?

パソコン・周辺機器、クラウドやソフトの利用料、通信費、技術書・オンライン講座、勉強会・カンファレンス参加費、在宅作業の家賃・光熱費の按分などが代表的です。事業との関連を説明できることが前提です。

くわしくは「フリーランスエンジニアの確定申告と経費」
Q.管理会社から登録番号を聞かれました。

相手が仕入税額控除を受けたいという意味です。登録するかどうかは自分で決められますが、登録しない場合に取引条件が変わるかどうかを確認してください。

くわしくは「ハウスクリーニングとインボイス|法人のお客さまがいる場合」
Q.端数処理は商品ごとにしてもいいですか?

できません。ひとつの請求書につき、税率ごとに1回だけ端数処理を行います。切り上げ・切り捨て・四捨五入のどれを選ぶかは事業者が決められます。

くわしくは「適格請求書(インボイス)の書き方——記載6項目と保存のしかた」

知っておきたい用語

インボイス制度
適格請求書(インボイス)を保存しないと、原則として仕入税額控除ができなくなる消費税の仕組み。2023年10月に始まりました。
課税事業者
消費税の納税義務がある事業者。基準期間(2年前)の課税売上が1,000万円超、または課税事業者選択届やインボイス登録などで該当します。
消費税
商品・サービスの提供に課される税。事業者が消費者から預かって国に納めます。基準期間の課税売上が1,000万円を超えると課税事業者になります。
簡易課税
基準期間の課税売上が5,000万円以下の事業者が、業種ごとの「みなし仕入率」で仕入税額控除を計算できる消費税の簡便法。事前の届出が必要です。
事業所得
事業から継続的・反復的に得る所得。青色申告特別控除や損益通算が使えます。副業では雑所得との区別が問題になりやすい区分です。
適格請求書
登録番号・適用税率・税率ごとの消費税額などを記載した請求書。発行するには「適格請求書発行事業者」の登録が必要です。