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青色申告のすべて|65万円控除の取り方

青色申告の特典と要件を、65万・55万・10万円控除の違いから複式簿記・e-Tax・専従者給与・赤字の繰越しまで解説。要件チェッカーとAIプロンプトつき。

公開: 2026年6月10日更新: 2026年6月10日税理士監修前

青色申告は、きちんと記帳することと引きかえに大きな特典が受けられる制度です。なかでも目玉が最大65万円の特別控除。このガイドで要件と取り方を整理します。

① 青色申告の主な特典

  • 青色申告特別控除(65万・55万・10万円
  • 赤字を翌年以降3年繰り越せる(損益通算・純損失の繰越控除)
  • 家族への給与を経費にできる(専従者給与
  • 30万円未満の少額減価償却資産の特例 など

② 65万・55万・10万の分かれ目

控除額は要件で決まります。

  • 65万円:複式簿記+貸借対照表/損益計算書の添付+期限内申告+(e-Tax電子申告 または 優良な電子帳簿保存)
  • 55万円:複式簿記+貸借対照表/損益計算書+期限内申告(e-Tax・電子帳簿なし)
  • 10万円:上記を満たさない場合(簡易簿記・現金式、または期限後申告)
無料・要件チェック
青色65万控除 要件チェッカー

チェックを入れていくと、65万・55万・10万のどれになるか判定します。

③ 始め方(承認申請)

その年から青色申告をするには、「青色申告承認申請書」を 原則3月15日まで(新規開業は開業から2か月以内)に提出します。提出忘れはその年白色申告になるので注意。開業届とセットで出すのが定番です。

④ AIに自分のケースを整理してもらう

「自分は65万円控除を取れる状態か」をAIに整理してもらうと、足りない手続きが見えます。

AIへ渡すプロンプト

実名・マイナンバー・口座番号は入れないでください。コピー後、手元のAIに貼り付けて使います。当サイトには送信されません。

⑤ 注意点・税理士ライン

期限と記帳がカギ
期限後申告になると65万・55万は受けられず最高10万円に。記帳の不備でも否認されることがあります。複式簿記に不安がある、専従者給与や赤字の繰越しを使いたい場合は、税理士に相談すると安心です。

あわせて読みたい: 確定申告のやり方 完全ガイド個人事業主の経費 完全ガイド

よくある質問

青色申告にするには何をすればいい?

「青色申告承認申請書」を、原則その年の3月15日まで(新規開業は開業から2か月以内)に税務署へ提出します。開業届とあわせて出すのが一般的です。

65万円控除と55万円控除の違いは?

複式簿記・貸借対照表/損益計算書の添付・期限内申告を満たすと55万円。さらにe-Taxによる電子申告または優良な電子帳簿保存をすると65万円になります。

簡易な記帳だと控除はいくら?

複式簿記でない場合(簡易簿記・現金式)は最高10万円控除です。期限後申告も最高10万円になります。

赤字でも青色申告のメリットはある?

あります。青色申告なら赤字(純損失)を翌年以降3年間繰り越して、将来の黒字と相殺できます。

執筆税金AI 編集部編集部

個人事業主・法人の税務を、AIと無料ツールでやさしく。出典と更新日を明記し、税理士監修を進めています。

本記事は一般的な解説であり、税務代理・税務相談ではありません。個別の判断は税理士にご相談ください。 税制は改正されます。最新の法令・通達と対象年度をご確認ください。

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