税金AI ロゴ税金AI
税務トピック

税務調査の流れ

税務調査は、原則として事前に連絡があり、日程を調整したうえで行われます。当日は帳簿や請求書、通帳などを見ながら、収入や経費の内容を確認していきます。突然来て中を調べる、というものではありません。 調査の結果、直すところがなければそのまま終わります。指摘があれば修正申告をするか、税務署の更正を受けるかになります。大事なのは、聞かれたことに事実で答え、根拠になる書類を示せることです。その場でわからないことは持ち帰って確認すると伝えて構いません。

関連する記事

税務調査の流れで使える無料ツール

登録不要・入力した内容は送信されません。数字を入れて、自分の場合の目安を確かめられます。

税務調査の流れのよくある質問

Q.税務調査は突然来るのですか?

実地の調査を行う場合は、原則として事前に通知があります。調査の対象になる人と税務代理人の双方に、調査開始日前に相当の時間的余裕をおいて連絡されます。

くわしくは「税務調査の連絡が来たら|事前通知と当日の流れ」
Q.税務調査ではどんな書類を見られますか?

事前通知で対象になる帳簿書類が示されます。一般には帳簿、領収書や請求書、通帳、契約書などが確認されます。

くわしくは「税務調査で見られる帳簿と書類|何を用意するか」
Q.事前通知では何を伝えられますか?

調査を行う旨、開始する日時と場所、調査の目的、対象になる税目、対象になる期間、対象になる帳簿書類、調査担当者の氏名と所属などです。

くわしくは「税務調査の連絡が来たら|事前通知と当日の流れ」
Q.帳簿はいつまで保存しますか?

法令で保存期間が定められています。青色申告と白色申告、書類の種類によって年数が異なるため、国税庁の案内で確認してください。

くわしくは「税務調査で見られる帳簿と書類|何を用意するか」
Q.日程は変更できますか?

合理的な理由があれば変更の相談ができるとされています。都合が悪い場合は、連絡を受けたときに伝えてください。

くわしくは「税務調査の連絡が来たら|事前通知と当日の流れ」
Q.領収書をなくしてしまった分はどうしますか?

支払った事実を示す他の資料(通帳の記録、クレジットカードの明細、メールのやりとりなど)があれば、それを残しておいてください。

くわしくは「税務調査で見られる帳簿と書類|何を用意するか」

知っておきたい用語

確定申告
1年間(1/1〜12/31)の所得と税額を自分で計算し、翌年の原則2/16〜3/15に税務署へ申告・納税する手続き。個人事業主や一定額以上の副業所得がある人が対象です。
青色申告
複式簿記などの記帳を条件に、最大65万円の特別控除・赤字の繰越し・家族への給与の経費算入などの特典を受けられる申告制度。事前に承認申請が必要です。
家事按分
自宅家賃・光熱費・通信費など、事業とプライベートの両方に使う費用を、合理的な割合で事業分だけ経費にすること。
専従者給与
生計を共にする家族に事業を手伝ってもらい支払う給与。青色申告なら、届け出た範囲で全額を経費にできます(青色事業専従者給与)。